北海道2001

2001.7.27〜8.8


WIN IE5〜でないと崩れることがあります、ご容赦くださいマセ

01/7/23
天神へ行き、最後のお買い物。憧れのダナーライト手に入れる。
01/7/24
大型免許を併記しに免許場へ。
バイク屋さんに明日から北海道に行ってきますと挨拶した。ものすっごい驚かれ、チェーンの緩み、増し締め、スポークのバランスチェックetc.してくれ、予備にと左右のレバーを持たせてくれ、全国各地のホンダウィング店のお店の一覧をくれた。その親切さにいつもながら感激した。本っ当に心配そう。そりゃそうか...
01/7/25
いよいよ出発の日。荷造りしてみると、なかなかの大荷物。重すぎて不安です。家族勢揃いして最後の晩餐だと不吉な事を言われながら夕食を食べ、いよいよ埠頭へ。博多埠頭に着いてみると、もう暗いせいか、なんだか怖い人だらけに見える。見送ってくれた母と共に不安絶頂。やめようかな〜とも思うけど、憧れの北海道、行きたいから頑張りました。母はとても心配そうで、窓口の人に「女性専用の部屋はあるんですか?!」と食い下がっている。
レインボーラブこれが今回お世話になった『れいんぼーらぶ』
不安絶頂のショットです
初めてのフェリーにドキドキしながら、お兄さんの言う通りにバイクを並べ、慣れない荷造りのロープを解きます。「室蘭行き」の札を慣れない手つきで縛り付けます。
福岡の夜景見納めかもしれないと本気で思ってました。博多湾から見た福岡の夜景です
01/7/26
この、博多と直江津を結ぶ路線には2等寝台しかありません。あの雑魚寝部屋はないのです。部屋は2段ベッドでもなく、1段ずつのベッドが4つの4人部屋で、かなり快適。(母よ、もちろん女性専用の部屋でした)そこでカーテンを引き、マップルや、なまら蝦夷を見て「どこ行こうかな〜」とずっとゴロゴロしてました。
18:30に直江津に到着。そのまま室蘭に行くのかと思いきや、「今は繁盛期だからそのまま行きません。この船は折り返し博多に向かうから、ここで室蘭行きのフェリーに乗り換えてくれ」ですって。なんだか面倒。
でも、この日は丁度直江津の花火大会でした。海で上がるので、フェリーがつく埠頭は特等席。直江津の街まで出て、食料を入手した後、花火見物しました。規模は小さいかもしれないけれど、特等席で、思ってもみない所で花火が観られたことに嬉しく思いました。
01/7/27
いよいよ北海道上陸です。外の空気がフェリーの中まで入ってくると、ひ〜んやりしてます。あんなに福岡は暑かったのに!!!不安は大方消え、ワクワクしながら下船すると、旭川に住んでいる高校時代の友人が迎えてくれました。
今晩は、懐かしい話に花を咲かせながら、激安の宿、室蘭港湾労働者福祉センターに宿泊です。二人なのに、20畳くらいある部屋に通してくれました。そこでゆったり布団を並べました。彼女は山登りをするので、その時に使う救急セットをくれました。携帯の充電器、非常食のグミ、ライター、ライターに巻いたガムテープ、上川神社のお守り、etc.みんなが心配してくれてるんだなと実感しました。
01/7/28
旭川の彼女は室蘭に用事があるとのことで宿でお別れをし、いよいよ走り出しです。
美瑛でも目指すか、といっちょまえに気軽に考えて、まずは苫小牧までR36(室蘭街道)を走ります。これが想像してた北海道の道と、全っ然違う!!!トラックだらけだし、周りは、ずーっと工場だし、気分は暗ーくなってきました。しかも、寒いしッ。夏なのに〜と思いながら最上級に着込みました。
苫小牧まで出たところでR235へ。日高自動車道とか書いてある、高速道路っぽいのに無料の道を走る。でも高速みたいだから全くおもしろくない。でも日高というだけあって、おりると周りは牧場が多くなってきました。
R237(日高国道・富良野国道)で北上しようとしましたが、ここで思いのほか!そこにあったドアつきのバス停でレインコートを着込もうと思って勢いよく開けたら、そこにはライダーが一人、爆睡中でした。これがいわゆるバス停泊の人か〜と納得しながら着込みました。
バイクが2台並んでるもんだから、通りすがりのバイクも止まって話そうと近づいてきます。「ココから先は雨だったよー。日勝峠は危なかった」などと情報交換。お互い寂しいもんだからこうやって話すんだー。寂しさが薄らいだおかげで不安も少し和らぎます。ここで初めて知らないライダーさんと話すということを体験しました。初めから変な人のように知らない人に話し掛けてる私ではないのよ!
道の駅自然体験しむかっぷで休憩を取りつつ、延々北上、富良野も通り過ぎ、今晩の宿、とほ宿「星の庵」を目指します。最後の砂利が怖かったけど、なんだか暖かそうな宿に辿り着いてホッとしました。
ここには常連さんがたくさんいらっしゃって、その方々は富良野までへそ祭りに行くとのこと。なぜか話の流れ上その方々と一緒に行く事になりました。なぜか電車でね。なぜかどこにでもあるような全国チェーンの居酒屋みたいなところで夕ご飯を食べ、心の中は疑問符だらけでした。
へそ祭りへそ祭りって、おなかに顔を書いてくねらせて踊り歩くお祭りのようです
へそ祭りお祭り自体は楽しそう
へそ祭り写真は違うけど、ライダーハウス宝来の方々は壊れてました。自分も参加すると楽しそうでしたが、寂しさいっぱい、不安いっぱい、疑問符いっぱいの私はますます心細く思いました。ライダーハウスってこんなノリなん?!
宿に帰り、電車で来てるフツーの女の子たちが同室で、話をしました。友達が近くの教会で結婚式を挙げるから、観光を兼ねて来てるんだって。お祭りには行かずに、ここの名物の夕ご飯を食べながら、こういうフツーの方々とお話していたかった!と痛烈に思いました。
あっ、そういえば、この日、富良野駅前CLを発見しました。
01/7/29
朝早く起きて、早速この宿を後にする事にしました。もしかしたらまた今晩お世話になるかもしれないと言いつつも。
今日の予定は昨日素通りした富良野と、ここ、美瑛です。
マイルドセブンの丘美瑛は朝がいいよと教えてもらったので、マイルドセブンの丘へ。
そこで、SRに乗ったカップル(とんちゃんとメグ)に遭遇。北海道に来て初めて見る単気筒だったので興味深々だったのですが、向こうも気にしてくれている様子。話し掛けてくれました。見かけは普通の、いや、そこらへんのよりノーマルに近いSR。しかし話を聞くと全く違った。SR400を508ccにボアアップしていて、FCRの39パイをつけてて、ブレンボの削りだしのキャリパーをつけてて、ホワイトパワーのサスをつけてるとか。バイクの話、ダナーの話で盛り上がり、とりあえず、美瑛を一緒に回らせてもらう事にした。
美瑛天気も良くて最高
初めての3ショット初めて3人で撮った写真
セブンスターの木の根元にてセブンスターの木の根元にて 花がきれいに植えられていました
セブンスターの木セブンスター愛用のとんちゃん大喜び
これからずーっと、大好きだったここに、とんちゃんはいます
必ず会いに行きます
お花畑周りはジャガイモ畑のようでしたが、ここの周りだけお花畑
お花たち売店でお茶を飲みつつ…
セッター?これもセブンスターの木かな?記憶がはっきりしません...
いわゆる美瑛いわゆる美瑛っていうイメージは私の中でこんな感じでした
美瑛の畑と道美瑛の畑と道
とんちゃんとめぐはこれから北へ向かうらしい。ここでお別れかなぁ、と思うと残念だった。せっかく楽しく話せる人たちに出会ったのに、自分の計画があるからとわかれてしまうのは勿体無い気がした。また疑問符を頭にたくさん抱えながら泊まりたくないし、ここまで出会った人を通じて、とんちゃんとメグのような、本当の友達になれそうな人たちにはなかなか出会えないと悟ったので、今日は一緒についていくことにした。だって、富良野美瑛はまた帰りに寄ればよくない?
R452、R237(富良野国道)を北上し、旭川市内を抜け、道道98、915、72(旭川幌加内線)とつなぐ。
道道72にていい道で気分よくて楽しくて、途中で止めて写真撮影
そば畑R275(空知国道)に出ると一面そば畑
白いお花だと初めて知りました。ここでクワガタも発見
そば道の駅森と湖の里ほろかないにてお蕎麦をいただきま〜す
実は私、関東風の黒いダシは初めてかも
ここには温泉もありましたよ
R239(霧立国道)を通り霧立峠を越えて苫前を目指します。この道、適度なワインディングでとってもよかったですよ。とんちゃんとメグの交代々々運転するSRの後ろを気持ち良く走ります。
苫前町まで出たら、おなじみ、R232(天売国道: 通称オロロンライン)を北上!真っ直ぐで、車はいなくて、左側が海・海・海。これが噂のオロロンか〜
道の駅富士見で休憩。イカの姿焼きを食べ、のんびりしてると怪しい集団がメグのSRの周りを取り囲んでいます。シゲシゲとバイクを眺め、指をさし、でっかい男3人組がなにやら話しています。革パン穿いて、革のジャケットを着て、サングラスをかけて、なにやら本当に怪しい。でもとんちゃんが、愛するメグのSRの為に立ち向かいに行きます。私は怖いので遠くから高みの見物。しばらくすると、とんちゃんはどうやら3人組と打ち解けている様子。近づいてみると、サングラスを取ると、ギャップが激しいくらいつぶらなかわいい瞳をした岐阜の3人組(リーダー、130、しんちゃん)でした。話も盛り上がり、段々日暮れが近づいてきたので、その日は6人一緒にバンガローに泊まる事にしました。さっそくその道の駅富士見で新鮮な魚介類を買い込み、夕食のおかずにすることにしました。こうしてこの旅の6人組は早々に出会いました。
ジンギスカン天塩の市街地でジンギスカンの材料も買い込んで、オロロ〜ンと叫びたくなる道道106(稚内天塩線)を利尻島を見ながら北上、今日は豪華にみんなで夕食です。兜沼公園キャンプ場にて
ここはきれいに整備されてるキャンプ場で、お風呂もロッジ風の建物に広めに作ってありました。洗濯機もあったよ。さすがとんちゃんお勧めのキャンプ場。
01/7/30
おはようございます。皆さまの愛車紹介。
リーダーまずはわれらがリーダー、愛車はハーレーダビットソンFLSTC herritage softail custom
リーダーこの大荷物で私の胃袋を支えてくれました
130リーダーと歳の差あれど同級生、130。ビラーゴに地元で乗ってます。これは借り物。あれっ免許は?
キャサリンU先ほどご紹介いたしました、今回タンデム、メグのSR。とんちゃんは地元でSRとSDR200に乗ってます。
しんちゃんしんちゃんのsteed。といってもこれも借り物。BBさんってなんでそんなにバイク持ってんの?
ここで私はハーレーと、SRに乗せて貰いました。ハーレーは、私には腕も脚も届きません。ハンドル広すぎ。SRに乗って、私の中でFCRフィーバーに火がつきました!!!
これから行く所をお互い挙げてみると、みんな宗谷岬まわって知床まで行って、あとは思いつきで、ということでした。帰りの日も偶然一緒!ということで、これからもみんなとだいたい一緒に行動する事に。キャンプ道具を何一つ持ってない私は、とりあえず銀マットと寝袋を稚内で購入。
牧草ロール兜沼の周りにはたくさんの牧草ロールが。
ごめんなさい農家の皆さん、ごめんなさい。反省してます。
道道106(稚内天塩線)から道道254へ、野寒布岬を目指します。
野寒布岬野寒布岬でのワンショット。
R238で目指せ宗谷岬
最北端日本最北端の地のモニュメントを前に。
もっと最北端でもこっちの方がもっと最北端だよー。とアピールのとんちゃんとメグ。モニュメントの裏側です
日本最北端給油所日本最北端のガソリンスタンドにて。最北端証明書と貝殻で作ったお守りをくれました
海沿い、R238(宗谷国道)を下り、道の駅さるふつ公園によりの〜んびり走ります。
オホーツク海こちらオホーツク海、とんちゃんとメグ、見えますか?
クッチャロ湖畔キャンプ場クッチャロ湖畔キャンプ場へ。夕日が見たかったのですが、あいにくの曇り空
今夜もごちそういい感じでしょ?大好きなオクラのTシャツが似合ってるとんちゃん。ジーンズも大好きなマッコイ。
今夜もごちそう洗濯をしたり話をしたり、ゆっくりと夜を過ごしました
01/7/31
今日はとんちゃんとメグとは別行動。夜は屈斜路湖で落ち合おう、と出て行きました。音威子府、美深を通って、是非朱鞠内湖が見たいんだって。それから層雲峡を通って留辺蕊、北見を抜けて美幌を越えるルートらしい。ハードだなぁ。
私とリーダー、130、しんちゃんはのんびりオホーツク海沿いに下る事にしました。
優雅に朝食なので優雅にパンを焼き、卵を焼いて朝食です
さらばクッチャロ湖クローバーの丘展望台にも行ってみたいけどあいにくの天気なので諦めます
はしゃぐ私まっすぐの道をみつけてははしゃぐ私たち
流氷道の駅オホーツク紋別には巨大な蟹の爪などがありました。これは流氷の科学館。-40℃の世界を体感。後ろに白熊が!
サロマ湖のトエトコ野営場の近くまで行き、ホタテとカキとサザエの網焼きを食べました。炭火でじっくり焼いて、貝に入れた醤油がグツグツいってきたら…とっても大きくて、塩味が効いてて、すっごくおいしかったです。
そうこうの〜んびりしているうちに、のんびりしすぎたことに気付いたわたしたち。これからはペースを少し上げようと決めました。R238オホーツク国道をさらに能取湖まで下ったところで寒くッて寒くッて!!!飛び込んだコンビニのようなお店で、カップ麺を買い、みんなですすります。おばちゃんやおじちゃんがお店に暖房を入れてくれたり座る為の椅子を出してくれたりして、とても親切にしてくださいました。サンゴ草がきれいだよと教えてくれました。見られなかったんですけど…
道道248(嘉多山美幌線)、網走湖の横を南下、女満別の畑の横を、暗くなりかけた頃に爆走です。工事中で、ところどころ舗装されていなかったりしてジャンプ台みたいでした。交通量は結構多かったなあ。
明るくなってきたと思ったらそこは美幌町でした。連絡によると、とんちゃんとメグも今美幌町らしい。R243(美幌国道)を美幌峠の方に激走りしていたら、後ろからもっとかっ飛ばしてくるバイクが・・・。とんちゃんでした。私たちに気付き、慌ててキックスタートで追いかけてきてくれたらしい。さっすがとんちゃん。
仁王立ち美幌町のスーパーにて仁王立ちして牛乳を飲み干すリーダー。ここは店内。
それからみんなで雨の夜の中美幌峠を越え、大雨だったし、一悶着ありながら、130以外は湖心荘に宿泊する事に。130は一人屈斜路湖畔にテントを張り、恐怖の体験をしたらしい...
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